烈火の炎について

この作品は安西信行先生の作品で、大変人気なタイトルです。
忍者に憧れる高校生・花菱烈火(はなびしれっか)は炎を出すことが出来る能力を持つことを隠して、日常生活を送っていました。そんな時、ひょんなことから治癒の力を持つ少女・佐古下柳(さこしたやなぎ)と出会います。そしてそれをきっかけに彼の日常は大きく変わります。彼女の能力が『永遠の命』と関係があると狙う『永遠の命』を欲する森光蘭(もりこうらん)とその義理の息子・森紅麗(もりくれい)の戦いが今始まりました。
普通の高校生がまきびしやら手裏剣を使い、敵を倒していく姿や普段は喧嘩仲間である石島土門(いしじまどもん)、霧沢風子(きりさわふうこ)、そして烈火とライバル関係にある水鏡凍季也(みかがみときや)らと協力して柳を助ける姿は感動を覚えます。そして烈火と紅麗のお互いの感情が素直になりきれない思いが交錯する物語のクライマックスは本当にドキドキします。
そしてバトル漫画がメインのはずなのに、物語の途中途中で進行していく烈火と柳の恋の関係。最初は『忍者と姫』の関係だった二人が光蘭との戦いを経て、どう変わっていくのかが、見所でもあります。そして、最大の見所は、彼らの能力に見合った『魔道具』と『戦闘スタイル』にあります。烈火、紅麗はともに炎を使いますが、二人の炎は若干の違いがあります。彼らの能力はそのまま名前が示していて、非常にわかりやすく、術者が高校生ととても若いため、その戦闘スタイルはとてもフリーダムでユーモアに富んでいます。そして戦いの最中でも忘れないのが、彼らの掛け合い。それが一見殺伐とした場面になりそうでも、ワンクッションを置いた面白いシーンになります。
現代忍者高校生・花菱烈火の活躍をお見逃し無く!!

烈火の炎のBL同人誌では、断然、紅麗の受けが一番いいですね☆

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2011年10月31日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:レビュー

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